正しいウォーキング
からだの健康を考えた時に重要な要素は、食事、運動、休養の3つに集約されます。むかしから、あらゆる健康法がこの3つの養生の大切さを唱えています。ホリスティックな医学や健康法は、共通してこの3つを重視しているのも変わりありませんね。
ウォーキングは、毎日簡単にとれる理想的な運動という栄養素なのです。また、速めに歩けば有酸素運動(エアロビックス)にもなり、からだの心肺機能を高め、脂肪を燃焼させるダイエット効果にもなります。
ウォーキングは、全身の筋肉と骨を強く保ち、細胞の代謝を活性化し、その人のエネルギーレベルを最大化出来る効果をきたいするところが大きいです。ウォーキングがからだの元気の素になるのは、間違いありませんね。
ただ、歩き方に変なクセがあると、せっかくのウォーキング効果も台無しになることをご存じでしょうか。
ウォーキングを本当にからだに効く栄養にするためには、正しい歩き方で良い状態に調整しておく必要があるのです。悪い歩き方のままウォーキングの量を増やしてしまうと、足、膝、腰の故障や変形の原因になってしまうことがあるのです。実は、外反母趾・巻き爪・タコ・ウオノメ、といった足のトラブルもある特定の歩きクセを続けることから起きています。膝痛・腰痛・O脚の多くも、歩き方に原因があると考えられています。
ですから、いくらウォーキングがからだに良いからと言って、歩き方をチェックしてからにしないとかえって危険なわけです。また、歩き方が悪いということは、足の問題や靴の問題が必ず背景にあります。足と靴で歩き方のほとんどが決まってしまうのが要因です。逆に、足にトラブルのある人や靴が合わない人というのは、自然と歩き方が悪くなっている人とも言えますので、一度、あなたの足、靴、歩き方をチェックしてみてはいかがですか
